【感想】映画「バッドボーイズ2バッド」はアクションが大好きな人におすすめ!
どうも、タコヤキです。
「バッドボーイズ2バッド」を見ました。
古い映画ですが、やっぱり楽しいですね。
アサイさんの「木根さんの一人でシネマ」でも登場している作品ですね。▼
アクションが好きな人は間違いなくハマると思うので、アクション好きはぜひ見てみてください。
「バッドボーイズ2バッド」の見所
・ド派手なアクション
・笑える凸凹コンビ
・見てて飽きない
さすがに予告映像はありませんでした(笑)
基本情報
「バッドボーイズ2バッド」
監督:マイケル・ベイ(アルマゲドン・トランスフォーマーシリーズ)
脚本:ロン・シェルトン
ジェリー・スタール
製作:ジェリー・ブラッカイマー(ナショナルトレジャー、パイレーツオブカリビアン)
製作総指揮:マイク・ステンソン
チャド・オマン
バリー・ウォルドマン
出演者:マーティン・ロレンス(ビッグママハウス)
ウィル・スミス(メイ・イン・ブラック、幸せのちから)
音楽:トレヴァー・ラビン(ディープ・ブルー、アルマゲドン)
上映時間:147分
公開:2013年
簡単なあらすじ
アメリカのフロリダ州では麻薬の密輸が絶えない状況にある。マイアミ警察の2人の刑事、マーカスとマイクは密輸が行われてると思われるKKKの集会に乗り込むが、手がかりは得られなかった。次に麻薬王が現れるとの情報を追いかける2人だったが、そこで鉢合わせたのはマーカスの妹、シドだった。
「バッドボーイズ2バッド」はこんな人にオススメ!
・派手なアクションが好きな人
・ハリウッド映画が好きな人
・ウィル・スミスが好きな人
こんな人にはオススメできないかも
・シナリオをめちゃくちゃ重視する人
・ちょっとグロイシーンあり
こんな作品が好きな人にオススメ!
・バッドボーイズ
www.takoyaki-blog.com
・ビバリーヒルズコップ
・リーサル・ウェポン
感想:超ド派手なアクションで、あっという間の2時間半だった!
最初から飛ばしまくりの映画です!
銃撃戦良し。
カーチェイス良し。
アクション良し。
曲も良し。
これぞハリウッド!って感じの映画です。
2時間半あるんですが、びっくりするぐらいあっという間に時間が経ってしまいます。この映画は飽きないんですよね。中毒性がある。
ずっとアクションやカーチェイスばっかりというわけでなくて、合間にギャグをいれるところがメチャクチャタイミングがよいです。これがあっという間に感じる理由だと思います。北野映画じゃないですが、うまく間が取れています。
「ジョン・ウィック」とかもかっこいいんですが、ギャグがないんですよねぇ。あれはれで面白いんだけど・・・。「バッドボーイズ2バッド」のテンポとギャグの組み合わせの前ではちょっと辛いところがある。
しかし、結構グロイところもありますから苦手な人は注意です。
思わず「おおぅ・・・」って唸るようなシーンがあります。
ゾンビ映画とか見てる人なら余裕です。安心してください。
好きな人は本当にとことん好きになってしまうような映画です!
まだ見てない人はぜひ見てみてください!
タコヤキの勝手な人物評
・マーカス
前作よりちょっと太った。より愛嬌のあるキャラになってgood。
相棒に尻を弾丸で抉られるところから始まるあたり、いじられキャラになってる感。でもセラピーに通ってるあたり若干鬱になってる。職場はしっかりと選びたい。
・マイク
なんか機関坊みたいになってる今作。でも相棒を抱きしめるシーンはガチ。その毛がある人は胸がキュンキュンしたんじゃないの。にしても銃ぶっ放しすぎ。今回は暴力担当です。
・シド
おとり捜査でがんばるマーカスの妹。仕事のことくらいは親にちゃんと報告してもいいんじゃないかな。出世しそうな将来有望な娘。マーカスは胃に穴空きそうだけど。
・ハワード
マーカスとマイクの上司。ちょっとこの人も鬱気味感。マイアミ警察大丈夫か。
しかしなんだかんだ頼りになるのは、アメリカンパワーを感じる。
・タピア
麻薬王。麻薬王って割にはあっさりと正体が割れたり、デブな娘を溺愛してたり、デブな熟女を大切にしているなんだかキャラがつかめない人。別に強いわけでもないし。麻薬王ってわりにはなんかしょぼい。
・ロベルト
無能アンド無能
・ジョセフ
もはや何で殺されたのかすらどうでもいい人
今回は以上です。
ーそれでは、また。