日本の会社は人のダメなところや短所を探しすぎ
どうも、タコヤキです。
マジで暑くて仕事なんかやってられねぇ状態です。こんな天気にスーツ着るとか頭がおかしいとしか思えない。
というわけで、日本の会社に対する文句記事です。たまにはネガティブなことも言わせてよ。暑いんだから。マジで最近病んでますよ。体痛いし。
日本って基本的に人のダメなところを見がちなんですよね。短所を見過ぎ。
なんか最終的には人の悪口大会みたいになるし。しかもその輪に入っていないと、疎外感も味うこともある。
学校でも会社でもそうだけど、評価する側が模範的な人間像があってそこから離れていくと駄目のレッテルを貼られるって感じ。
不毛すぎ
「〇〇さんは仕事が雑だ。とか、
「〜さんは真面目すぎて融通はきかない。」とか。
基本的に短所しか言ってないし、長所をあまりみないんですね。職場がそういう思想で凝り固まってる時はヤバいです。イライラと鬱で暗そう。
この本にも人のダメなところ探しはヤバいと書いてあります。▼
ペンギンの国にも思うところがありますね▼
ペンギンの国ではペンギンという模範像があり、そこから離れるとペンギンの国ではマイナスになっていきます。
よく言われてるのが減点式ってやつです。
社内で減点式で人を見ている風潮だと、息苦しいし、問題のない人が得点が高くなります。ミスらずにちゃわと言うことを聞く人が点数が高いです。
これだと、無個性になるしミスばっか気にしてモチベーションも破壊されますよね。
そんな雰囲気の土台を作っているのが、短所さがし、減点式なのだと思います。
できれば加点式で評価してほしいものですね。
思想だからそう簡単にはいかないんだろうけど・・・。
できればこういう思考が望ましいと思う。▼
「〇〇さんは雑なところもあるけど、面白いアイデアを出すね。」とか、
「〜さんは真面目で融通が効かないけど、仕事が丁寧だよね。」とか、
「△さんはめんどくさがりやだけど、容量か良いよね。」とか。
そういう発想に切り替えていったほうがいいと思う。
職場がポジティブになると思うし、ストレスも少なさそう。自己否定しなくて済む。新しいアイデアもいっぱい出てきそうだ。
この基本的な職場の土壌が育っていれば、辛い時でも乗り越えやすいし、人も集まるし、逆境にも強いと思う。
というわけで、仕事でイライラしている人たち!
嫌な上司もいるかもだけど、そういう時は落ち着いて人の良いところ探しをしてみましょう。下手な改善案よりも、よっぽどためになると思いますよ。
他人の良いところを探すことで、自分の良いところもみつかることがあります。反対に他人の駄目なところばっかりみていると、自分の悪いところに目がいきがちです。
ポジティブにいきましょう!
今回は以上です。
ーそれでは、また。