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会社を辞める目安を考えてみた

 

どうも、タコヤキです。

 

第二新卒で転職して1ヶ月が過ぎました。

 

前職のブラックで陰湿な職場から離れて、半年です。

色々思うことはありましたが、1年で辞めて本当に正解でした。

っていうか、あの1年はなんだったんだろうって感じです。

 

というわけで、今回は会社を辞める基準というのを考えてみました。

映画感想はちょっと休みがちですが、たまにはこういうのも。

 

下にまとめますが、危険度が高いものほど早く辞めたほうが良いです。

 

 

 

危険度:低い

 

辞めたい理由

 

 なんとなくいや、苦手な人がいる、自分には向いていないかもしれない。

 給料に少しだけ不満。

 

 上記のようなレベルなら辞めないほうが良いと思います。

 

 なんとなくいや、とか苦手な人というのは、仕方ないことに高い確率でいます。

 別に仲良くなる必要はないので、ほどほどの距離感を保つ練習として利用しましょう。

 

 自分には向いていないのは、勤務年数などによると思います。

 1年くらいならまだまだって感じです。本当に向いていないと思ったら、転職の準備をしましょう。転職を探しながらがベストです。

 

 給料に少しだけ不満。これはなんとでもなります。ちょっとした副業などで、稼いじゃいましょう。副業の禁止などはちゃんとチェックしておくことが大切です。

 

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 危険度中 

 

 残業が多い。精神的負担が多い。挑戦したいことがある。

 

 残業の多さの基準は人によります。僕は30時間あたりでもう多いと感じる人です。

 疲労が取れない日々が多いということなら、転職を前向きに始めたほうが良いです。

 

 精神負担が多いというのは、その負担がどこにきているかによります。残業などにあれば、改善余地はありますが、上司のパワハラなどだったら、部署移動などを人事の人に頼んでみるのも良いです。

 

 挑戦したいことがある。素晴らしいことです。ですが、ちょっとまってください。

 自分の足元を整えることも大事です。準備できることは準備して、円満退職しましょう。はやとちりはいかんです。

 

 

 危険度高

 

 鬱病にちかい。楽しいことも楽しいと感じなくなった。体調を壊した。給料、残業覆い、将来性ない。全くスキル、経験にならない。

 

 真っ先に辞めていいレベルです。

 鬱病や、体調不良で何かしらの病気になるほどでしたら、すぐに辞めましょう。鬱病などは悪化すると、治るのにより時間が必要になってしまいます。

 

 給料、残業、将来性これらが全く満足できないものなら、転職したほうがよいです。

 不満を抱えすぎたまま働いても良い結果は得られません。

 

 全くスキルにならない、経験にならない。

 僕はこういう状態でした。転職するときの面接で、あなたは前職で何をやっていましたか?と聞かれたときに、しっかりと答えられないような業務でしたら、違うところでしっかりと働いたほうが良いです。

 

 

 いかがでしたでしょうか。

 危険度が高い場合を除いては、しっかりと次の目的が明確で、それなりに準備をして、自分が確信を持てる状態でないと、転職が厳しいと思います。

 それなりに働きやすいところはあるはずですし、今は転職市場が賑わっているので、チャンスです。ぜひ、転職を成功させて、人生を豊かにしてください。

 

 

 今回は以上です。

 それでは、また。