スポンサードリンク

一度は見ておきたい名作!映画「バックドラフト」感想

 

f:id:takoyakitanosiku:20180331145125j:plain

 

 どうも、タコヤキです。
 今回は手堅い名作を紹介します。
 でもNetflixではまだ配信されていないんですよねぇ、

 紹介するのは消防士の活躍を描いた「バックドラフト」という映画です。

 

 

 アマゾンプライムなら会員特典で今なら
 タダで見れちゃいます!

 アマゾンプライム他のサービスも便利です。

 

基本情報

バックドラフト
監督:ロン・ハワード
脚本:グレゴリー・ハイデン
製作:ペン・デンシャム
製作総指揮:ブライアン・グレイザー
       ラファエラ・デ・ラウレンティス
出演者:ウィリアム・ボールドウィン(『7月4日に生まれて』)
    カート・ラッセル(『ニューヨーク1997』『ヘイトフル・エイト』)
    スコット・グレン(『羊たちの沈黙』『レッド・オクトーバーを追え!』
    ロバート・デ・ニーロ(『タクシー・ドライバー』『レイジングブル』)
    レベッカ・デモーネイ(『アイデンティティ』)
    ドナルド・サザーランド(『スペースカウボーイ』『M★A★S★H マッシュ』
    J・T・ウォルシュ(『山猫は眠らない』『ミザリー』)
    ジェニファー・ジェイソン・リー(『ヘイトフル・エイト』)
音楽:ハンス・ジマー(『グラディエイター』『ブレードランナー2049』)
撮影:ミカエル・サロモン
編集:ダニエル・P・ハンリー(『ビューティフル・マインド』『ダ・ヴィンチ・コード』)
   マイク・ヒル(『ビューティフル・マインド』『ダ・ヴィンチ・コード』)
上映時間:137分
公開日:1991年

 

簡単なあらすじ

 ブライアンの父は消防士。ある日ブライアンは父の現場出動に動向するが、その時ブライアンの父は仲間をかばいブライアンの目の前で殉職してしまう。それから20年の月日が流れる。ブライアンの兄であるスティーブンは父の跡を継ぐかのように、凄腕の消防士になっていた。一方ブライアンは職を転々とした後に消防士になった。しかしブライアンが配属されたのは兄が率いる厳しい部隊の第17分隊だったー。


 『バック・ドラフト』の見所
 ・豪華な出演者達
 ・古さを感じさせないパニックムービーとしての迫力
 ・熱いヒューマンドラマ
 

 

 こんな人にオススメ!
 ・迫力あるパニックムービーが好きな人
 ・ヒューマンドラマが好きな人
 ・消防士志望

 


 こんな人には勧められないかも・・・
 ・古い映画が苦手な人

 


 こんな作品が好きな人にオススメ!
 バーニング・オーシャン

www.takoyaki-blog.com
 ・ハドソン川の奇跡
 ・ハクソー・リッジ

www.takoyaki-blog.com

 

 

 感想:文句なしも名作!古さを感じさせないCGも見事!

 昔見た記憶がありましたが、現在見ても十分な面白さと迫力を兼ね備えた傑作と感じました。


 すでに10年以上前の映画となりますが、ブルーレイで見ると古さをまったく感じさせないレベルでした。監督の炎に対するこだわりも面白いです。

 

 ジャンル的にはパニックものともいえるし、アクションっぽいところもあるし、サスペンス要素もあったり、ヒューマンドラマ的なところもあるので、一概にジャンルを固定するのは難しいですね。ツタヤにはアクション映画の棚に置かれていました。『バッドボーイズ』の隣ですよ(笑)

 

 シナリオも十分に楽しめますね。兄弟のすれ違いとサスペンス的な要素が消防士というテーマを軸にリスペクトしつつ描かれています。

 

 こういうのを映画として昇華させ、リスペクトするのはアメリカ映画文化の素晴らしいところだなぁと感じます。大統領とか英雄ものとか多いですからね。ヒーロー系しかり。

 

 それにしても今見てもこの完成度の高さに驚かされますね。

 なんというか、欠点がないところが欠点っていいたくなる感じの映画www

 邦画の『雨あがる』を見たときと一緒の感覚ですね。完璧すぎて逆に退屈に感じるところもなくはない。みたいな。

 いや、面白いし、すごいのは感じるんですよ!しかし、完璧すぎるんですよ!

 これは劇場で見たほうが感動度が高いってやつなんですかね。当時はすごかったんだろうなぁと思います。

 

 『バックドラフト』はリバイバル上映や4dMXとかで上映するとすごい盛り上がりそうですね。特に4dMX。めちゃくちゃ熱くなったりしてwww

 

 『バックドラフト』は、映画をあまり見ない人でも十分に確実に楽しめる素晴らしいできの映画です。ぜひまだ見ていない人は見てみてください。

 

 今回は以上です。

ーそれでは、また。