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FPS的映像アクション!「ハードコア」感想!

 

 

どうも、タコヤキです。

 

今回は「ハードコア」という作品をみました。
これはFPSが好きな人には超お勧めの痛快アクション映画ですよ・・・!

 

 


*FPSとは一人視点で動き回って戦う、アクションとシューティングを足したようなものです。   例「バイオショック」、「fallout4」

 

バイオショックの簡単な記事書いてます↓

www.takoyaki-blog.com

 

 

基本情報

「ハードコア」
 監督:イリア・ナイシュラー
 製作:ティムール・ベクマンベトフ
 製作総指揮:シャルート・コプリー
 出演者:シャルート・コプリー ヘイリー・ベネット
 アメリカ合衆国・ロシア合作
 上映時間:96分
 全米初登場5位

 

簡単なあらすじ


 主人公は記憶がなく、体の一部を破損した状態で目が覚める。身体は機械の体となっていた。
 妻と名乗る女性から治療を受けていたら、念力を使う人物たちに襲われ、命からがら逃げ出す。まったくわけの分からない状態でも襲撃は続き、主人公は襲ってくる人物一味と戦うことになる。

 


この映画の見所
・FPS視点で動き回る爽快なアクション!
・入り乱れ、突き抜ける映像

 

「ハードコア」はどんな人にお勧め?
・FPSが好きな人
・アクション映画が好きな人

 

逆にどんな人には勧められない?
・FPSに酔う人
・グロイ映画が無理な人

 

どんな作品が好きな人にお勧め?
・マッドマックス 怒りのデスロード
バイオハザードシリーズ

 

 

映像とシナリオに関して

 

 ただただとにかくFPSです・・・!


 一人視点で終始映画が進んでいきます。銃を扱い戦うシーンではゲームさながらの激しい動きで、画面がブレブレになるくらいに動き回ります。
 正直これを1時間半というのは、中々辛い(笑)
 
 FPSにがっつりと慣れているという人ならぶっ通しで見ても問題ないかと思われますが、普段そこまでFPSをプレイしないという人は途中で休憩を挟むことをお勧めします!


 途中で酔ってみる気力が失せるので、適度に休憩を取りましょう

 マジで。

 

 シナリオ自体はテンポもよく、飽きさせないようにできているので安心して見ることができます。念力とか使う人もでてきますが、そこはゲーム的だなぁ、と思って楽しみましょう。

 
 この映画はとにかく終始ぶっ飛んでいて、画面もブレブレなアクション映画です。
 まさに語るよりも、映像を体験しろ!としかいえない出来!

 「考えるな!感じろ!」マジで、そんな映画。


 
 この映画を見た人は主に二つに分かれます!
「映像についていけた人」と

「映像についていけなかった人」です!

 

 僕は途中で疲れてしまいましたけどね・・・(泣)

 普通のFPSですら途中で休憩挟んでいますもん・・・。

 

 ジェットコースターのような映画をぜひ体験してみてください。

 FPS好きならチェックして、損はありませんよ!

 

 今回は以上です。
 -それでは、また。