大迫力のインド映画!「バーフバリ 伝説誕生」感想!
どうも、タコヤキです。
インド映画「バーフバリ 伝説誕生」を見ました。
この映画一言で言うなら、「インド版ハリウッド」って感じ。
アクションが派手で、なおかつミュージカル的なシーンもあってとても新鮮でした。
見ていて飽きないというか、楽しくなるような映画です。
実はこの映画二部構成で、続編は2017年の12月29日に日本で公開されるそうです。
詳しくはこちらのリンクをどうぞ。
~あらすじはこちらから~
~予告はこちらから~
~「バーフバリ」はどんな人にオススメ?~
・戦記ものが好きな人
・インド映画が好きな人
・派手なアクションが好きな人
~どんな人は勧められない?~
・アクションが好きではない人
・ミュージカル要素が受け入れられない人
~どんな作品が好きな人にオススメ?~
・デクソダス 神と王 (リドリースコット監督)
・スリーハンドレッド (ザック・スナイダー監督)
・レッドクリフ (ジョン・ウー監督)
~ストーリーについて~
まだ前半部分しか公開されていませんので、一概には言えません。ですが、王道的なストーリーですので、特に難しいところなどはないです。
最初は歴史の基づいた戦記か伝説かと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
しかし、実際にインドの古代都市や神をモチーフとしているところはかなり多いです。
(自分はあまり詳しくないので詳しくは書けません汗)
前半はミュージカル的なところがありますので、深く考えなくても楽しめる構成になっています。
また、背景や演出が非常にきれいに撮影されており、見ているだけで「おぉ・・・」ってなります。他の国の映画では見られない独特な美術的センスがありますので、かなり新鮮な映画として見れると思います。
自分はあまりインド映画はみたことは無かったですが、絵の写し方が他の映画とは全然違いますので、面白かったです。
~アクションについて~
後半はハリウッドにも引けを取らないほど派手なアクションシーンが多いです。
剣と盾を用いた戦争もりますので、レッドクリフやスリーハンドレッドのような映画が好きな人は存分に楽しめると思います。
戦争のシーンだけでなく、最初の滝を登るシーンもすごいです。これは前半のシーンです。
これはアクションというよりは、もうファンタジーの領域でした。絵が綺麗だし、スケールもでかいです!ディズニー映画か何かかって思うほどです。音楽も派手ですし
~まとめ~
「バーフバリ 伝説誕生」はインド版のハリウッド映画といっても過言ではないほどのスケールの大きい映画となっています。
ハリウッドを違うところは、アクション映画であると同時にミュージカル的な要素があるので、新鮮だし、斬新です。
こういったことはインド映画でしかできないのかもしれませんね。
続編も期待しています。
今回は以上です
-それでは、また。