田中ロミオのライトノベルをまとめてみた!「人類は衰退しました」etc
どうも、君にかけたdead heatのタコヤキです。
ロミオは独特な文体と孤独な人間の描写がとても上手くて、ぼっち気質の人間にとっては間違いなく嵌るんじゃないかと思います。
今までロミオのラノベを何回か記事にしましたが、いい機会ですので、まとめました!
ぜひロミオの世界を堪能してください!
①人類は衰退しました
アニメにもなったライトノベル。全9巻。
内容はハードなSF。可愛らしい絵とは裏腹に濃厚なSFが書かれています。
ロミオのラノベの代表作といっていいでしょう。
感想はこちらで。
②AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~
こちらはアニメ映画にもなった作品です。
タイトル通りのファンタジーものではなく、リアルな学園ものです。
ぼっちやいじめられっこ、オタクが普通を目指す話。
読みやすくて笑えるところが多いので、ロミオがはじめての人には丁度良いです。
感想はこちら。
③犬と魔法のファンタジー
こちらはファンタジーだけど、リアルな物語。
ファンタジー世界の就職活動のお話です。
胸に突き刺さるような現実が盛りだくさんです。
ファンタジーなのにリアル・・・。
感想はこちら。
④灼熱の小早川さん
こちらは普通の学園もの。
ロミオにしては刺激分が足りなかった。
これはロミオっぽくないので、ロミオがはじめての方にはオススメできません。
ロミオのラノベはコンプリートするぜ!っていう人にオススメです。
というわけで、ロミオのライトノベルでした。
人類は衰退しました以外は比較的にすぐに読めますので、ぜひ通勤中などに読んで見てください。kindleを使えばラノベを読んでいることが周囲にばれませんので、オススメです。
今回は以上です。
ーそれでは、また。