スポンサードリンク

SNSで個人の時代にはなっていくけど、個人の信者も増え続けている。

 

どうも、言葉にできないことは無理にしないことにしたタコヤキです。

 

雑記になって申し訳ないんですが、最近SNS見てて、思うんですよ。

 

個人の時代とはいえど、ほとんどが個人の信者だなァ、と。


どうゆうこっちゃっていいますと、
いわゆるインフルエンサーっていう人達がいますよね?

ホリエモンさん」とか「落合陽一」さんとか、「イケダハヤト」さんとか。

 

発言も鋭いし、やっていることもすごいし、稼いでるし、行動力あるし、頭いいし、みたいな人。んで、なにかSNS上で発言すると影響力をもたらすような人たち。

 

こういう人たちってtwitterのフォロワーとか半端ないじゃないですか。
なんかコメントする度に、「いいね!」やコメントが大量についています。
「おはようございます」とかで「いいね!」ついてるとかどうゆうことwwって感じ。

 

しかし、こういうコメント欄を見ていて思うのが信者がすごい多いなァと思うんですよね。


僕の周りにもそういう人いますけど、本当に落合さんが出している本は片っ端から読んだり、発言も落合さんっぽくなったり、言っていることも落合さんと同じようなことだったり。

 

僕の経験上だけど、こういう人達って、マジで自分の意見を言ってない印象がある。

 

僕の独断と偏見によりますけど、こういう人達って、頭の良い人の意見に同調して、その意見を知らない人や同調できない人を見下したいだけか、自分も近い立場に立っていると錯覚しているかのどちらかにしか見えないんですよ。

 

これって、かなり宗教的だなァって思う。


自分の信じたいものしか、スマホで見なくなって、個人の信者が増える。
んで、同調できない人とかを論理でねじ伏せる。しかもその論理は借り物。

 

もちろんそうでない人もいるけど、どちらかといえば信者みたいな人が多い印象をうける。twitterみてると。


個人がすごい影響をもたらす時代にはなっているけど、その影響で信者となっている人が増えているほうが、割合的には高いのではないか?

 

しかし、そういう人達って案外それで幸福ですから、僕が口を挟んで「それではダメだ!」というのは違う。


ぞれでも何かに信仰するってことは、盲目になりやすい。

この情報過剰社会、個人の脳で判断するのはなんとも難しい。

もしかしたらほとんどの人は自分の頭で判断するのを本能的に嫌がっているのかもしれない。インフルエンサーになれる人は限られてるのかも。

 

そんなことを思ったりした、休日でした。

今回は以上です。

ーそれでは、また。