やる気のある人が苦手だった僕
どうもー、久しぶりに真面目に生きてちょっと疲れたタコヤキです。
僕は昔からやる気がある人がどうも苦手だったんですよねー。
なんでかっていうと、一緒にいて疲れてしまうから。
もちろんやる気があって、努力している人はすごいし、素敵だなーと思います。
けどなんか一緒に行動すると、どうしても疲れちゃうんですよね。
気持ちは分かるけど体がついていかないみたいな感覚。
僕は根っからダメ人間だなぁと思うわけです。
自分のペースで努力していくのはそこまで辛いことではないんですけど、これが他の人と比べられて、他のやる気の有る人はここまでやってるよ、といわれると辛いものがありました。
それで自分が無理に他人の努力のペースにあわせようとすると長くは続きませんでした。結局身体を壊したり、放心状態みたいになってしまうことが多かったです。
でも他の人と比べてお前は甘えてる、怠けているって他人から言われるんですよ。
うるさいなーって感じです。
俺より怠けている人間なんてそこら中にいるだろー。なんで俺ばっかいわれるねん。
いちいち期待すんなー。
結局それで、自分の期待に見合うものじゃなかったらため息ついて、去るんですからね。他人って勝手です。だから僕も勝手にするんです。
勝手に自分の努力するんです。
成功者の努力はあくまでサンプルの1つです。
方法論だけ吸収すればいいのです。
そして自分が一番良いと思った方法で頑張っていけばいいのです。
やる気がある人が苦手じゃなくて、自分のペースを乱されることが苦痛なのかもしれませんね。
マラソンで足の遅い人が、上位に入る人のスペースで走るなんて無謀ここに極まれりです。末期の大日本帝国です。
他人から強要される努力なんて、暴力です。矯正です。ディストピアです。洗脳です。
人は他人を支配したがる生き物なんですね。自己承認欲求だけで、満足してください。
自分が獲得できる適切な量を見極めて努力したいものです。超効率的。絶対難しいけど。個人が自由に努力できたり、怠けたりできる環境が欲しいです。非常にゆとり的な発想ですが。
とにかく自分を操縦するだけで僕は精一杯なわけです。
みんなと同じ努力ができない人だっているでしょう。そういう人でも死んでしまったら悲しいです。
別び他人を傷つけているわけでもないのにね。
それでも生きていこうとする意志はあるから、温かく放っておいてほしいです。
みんなの世界が平和でありますように。
今回は以上です。
ーそれでは、また。