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20種類以上のボードゲームで遊んだ僕の一押し10選!

 

こんにちは、タコヤキです。

 

昨日はボードゲームで一日中遊んでいました(笑)

 

ボードゲームって今、かなり人気が出ているらしいですね!
僕も2年前くらいに遊んでからはすっかりボードゲームの虜となってしまいました。
友達と強力して色んなボードゲームをたくさん遊びました。

 

そんな中で僕の一押しのボードゲームを紹介していきたいと思います!

 それではどうぞ!

 

1、ブロックス プレイ:人数4人 1ゲーム:約45分

 

カラフルなブロックが目立つ、子供も大人も夢中になれるボードゲーム
自分の色のブロックの辺と辺を合わさらないようにブロックを盤面に組み込んでいき、ゲーム終了時に一番ブロックを手元に残していた人が負けというゲームです。
うまく、人のブロックの置ける場所を潰して、自分のブロックを置いていくかがゲームの鍵となります。
熱中度が半端なくて、負けると思わず「もう一回!」言ってしまうようなゲームです!

 

2、ブラフ   プレイ人数:最大6人 1ゲーム:約30分

1993年にドイツでボードゲーム大賞を受賞した、歴史ある名作ボードゲームです。
ちなみにこのゲーム映画「パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト」にでてきます(笑)
このゲームは嘘が鍵となる心理戦ゲームです。
プレイヤーは5個のサイコロをもっているのですが、そのサイコロは自分にしか見えないようになっています。
その中でゲーム全体のサイコロの出目と数を予想して、宣言していき、嘘がどうか見抜いていくというゲームです。
展開によっては意外なことがおきて、爆笑したりなどハプニングが非常に多くて盛り上がるゲームです!

 

3、コードネーム プレイ人数:最大8人 1ゲーム:約30分

言葉を使ったボードゲームです。2チームに分かれて、チーム内でスパイリーダーとスパイを探す役に分かれます。
場には25枚の単語カードがあり、その中の何枚かが自分と相手チームのスパイです。スパイリーダーはどれが自分のスパイか直接言ってはいけません。言えるのは1つの言葉のみ!つまり、1つの言葉で自分のチームの単語カードを連想させるようなものを、スパイを探す役に伝えなければいけません。つまり、お互いの意思疎通が重要なゲームとなっています。全くチーム内で違ったことを考えていたりして、勝っても負けても楽しめる、にぎやかなゲームです!

 

4、ラブレター プレイ人数:最大4人 1ゲーム:約15分

簡単なカードゲームです。非常にスピード感のあるゲームとなっています。
城の役職でカードの強さや能力が決められています。山札から1枚ずつ引いていって、カードで脱落者を決めていき、生き残ったひとが1ポイント。計3ポイント先に集めた人が勝ちです。ルール自体が非常に簡単なところが良く、盛り上がりも良いです。ひどいときは最初のターンでいきなり脱落する人もざらにあります。
姫のカードが超やっかいで、姫が来た時の絶望感は半端ないです(笑)

 

5、スコットランドヤード プレイ人数:最大6人 1ゲーム:約1時間

1983年ゲーム大賞を受賞した歴史あるゲーム。東京版もある。
プレイヤーは1人の怪盗Xと警察の5人に分かれます。怪盗Xは5人の警察からゲーム終了まで逃げ切れば怪盗X勝利!
移動チケットというものを使って、怪盗を追いかけていく、警察から逃げるゲームです。怪盗はゲーム盤では決まった回数しか盤上に出現する事はなく、警察は怪盗の場所を予測しながら、コマを進め、怪盗を追い詰めていくのがも目的です。高度な心理戦と推理、駆け引きが組み合った非常に面白いゲームです!

 

6、 カタン  プレイ人数:4人  1ゲーム:約1時間

ボードゲームの王様とも言える、超人気ゲームです!ボードゲーム初心者の方はこれを買えば間違いなしと断言できます。拡張パックなども多く販売しており、長く遊べる事は間違いないです。
プレイヤーは島で、資源を集め土地を開拓していきます。開拓するものにそれぞれにポイントが振り分けられており、最初に10ポイント集めた人が勝利となります。資源の交渉などもあったりと、非常に奥が深いゲームとなっております。僕も友達とボードゲームをやるときは必ず1回はプレイしているゲームです。

 

7、パンデミック プレイ人数:4人 1ゲーム:約1時間

感染から世界を守る協力ボードゲームです。このゲームは感染して全員負けるか、全員勝つかのどっちかしかないゲームです!プレイヤーは職業を決めて、能力を駆使し、感染が広がる前に4種類のワクチンを作る事ができればゲームクリアとなります。協力ゲームですので、プレイヤーは全員と相談してゲームを展開していく事になります。
非常に難易度が高いゲームですので、やりごたえがある面白いゲームです。拡張パックもあります。

 

8、ディクシット プレイ人数:最大6人 1ゲーム:約1時間

これまでとは全くアプローチが違うゲームで、想像力や感性が問われるゲームです。
プレイヤーは絵の書いてあるカードを渡されるのだが、そのカードの中から一枚を選び、自分でその絵のタイトルをつける。そのタイトルを宣言したあとは他のプレイヤーも手持ちのカードから宣言されたタイトルの絵を手札から一枚選び、伏せる。そうして伏せられたカードを公開し、タイトルを宣言したプレイヤーの出したカードを予想していくゲームだ。全然感覚が合わない人もいれば、的中率が人もいるとか人によって全然違うスタイルになるところが面白いです。競走向けのゲームではないかも。

 

9、ラミィキューブ プレイ人数:4人 1ゲーム:約45分

麻雀のような数字合わせのゲーム。なんと歴史を辿れば1930年に開発され、1977年にはアメリカでゲーム大賞を受賞し、1980年ではドイツでゲーム大賞を受賞したという、長い歴史を持つイスラエル発祥のゲームだ。手持ちの数字と場に出ている数字をうまく組み合わせていく、頭を使いまくるゲームで、思わず本気になって熱中してしまうゲームです。僕がプレイした時はマジで気がついたら朝までゲームをしていました。ラミィキューブ専用の時計があったり、大会などもあるので、世界的に長く愛されているゲームです。

 

10、キングオブトーキョー プレイ人数:最大6人 1ゲーム:約30分

ユニークなキャラクターと賑やかな絵が特徴のボードゲーム。ゲームで使う道具やサイコロも非常に凝っていて見ているだけで楽しい。ゲームデザインTCGマジック・ザ・ギャザリング」のリチャード・ガーフィールド
ゲーム内容はサイコロの目とカードで怪獣同士を戦わせ、キングオブトーキョーを目指すこと!
ゲーム自体もサイコロを何個も振る楽しさや、出目によって盛り上がったりと場を賑やかにするような楽しいゲームです!拡張パックもあり、それには新しい怪獣など収録されており、面白さは広がっています。

 

以上、一押しのボードゲーム10選でした!
如何でしたでしょうか?

ボードゲームってこんなにあるんだなぁと我ながら驚いています!
みなさんも休日などにぜひお楽しみください!

ーそれでは、また。