うつ病患者の物語。映画「サイド・エフェクト」感想
Netflixで映画漬けな日々を
こんにちは、タコヤキです。
昨日Netflixで「サイド・エフェクト」というサスペンス映画を見ましたので、その感想です。
一言でいうと・・・
この女の人たち最悪すぎワロタwww
でした。ろくな感想でなくて申し訳ないです。
あらすじです。
うつ病を患っていたエミリーは、精神科医のバンクスが処方した新薬の副作用で発症した夢遊病で夫を殺してしまう。医師として社会的信頼を失ったバンクスは新薬についてやエミリーの周辺を独自に調査を開始。やがて、隠された衝撃的な真実にたどりつく。
ーwikipediaより引用ー
サイドエフェクトって副作用っていう意味らしいです。
最初はさぞかし、怪しい薬を飲まされ、恐ろしい副作用が発症するのだろうと思っていました。
けどね、、、そんな期待は余裕で裏切られましたよ・・・
(ここから思いっきりネタバレなので、自己責任で)
(画面の前の僕)
そもそもうつ病じゃねぇんだから、副作用なんてないじゃんww
サイドエフェクトなんてなかった。以上。
・・・・・・結末はマジで?とは思いましたよ。でもね、タイトル詐欺だなとも思いましたよ。
やられました。
しかしこの映画非常に淡々と話が進んでいきます。
んで、うつ病は嘘だったんだという話になってもいまいち話が盛り上がっていませんでした。
というか主人公を取り巻くキャラの反応が全体的に薄い。
なんかもう終わったことだし、裁判覆せないし、いいじゃんみたいなのり。
全体的に静かなんですよねこの映画。
個人的には盛り上がりに欠けるところもありましたが、サスペンス的なところでは意外なところだったので、脚本は悪くなかったです。ただ、演出が微妙ー。
見終わったあとは、この女の人達最悪だな~としか思いませんでしたwwww
見終わった僕も淡白でしたね(笑)
評価的には星3つくらいです。
前見たサスペンス映画では「8mm」のほう面白いので、こっち見てね。
次はNetflixオリジナルのSF映画「ザ・ディスカバリー」を見ます!
ーそれでは、また。