【感想】パワフルな音楽映画!「ブルース・ブラザース」はキャストが豪華すぎ!
どうも、タコヤキです。
今回はこちらの映画を見ました。ちょっと古いですけど、パワフルな映画です。
小さな悩みなんてすぐ吹っ飛んじゃいます。悩みがあったり、辛いことがあったらこれを見るべきです。
その映画は、「ブルース・ブラザーズ」
音楽に詳しい人なら知っているかもしれませんね。
レイ・チャールズも本編に出てきます。
っていうか出演者めっちゃ豪華です。
ジャンル的にはミュージカルコメディみたいな感じでした。
音楽に興味が無い人だとちょっときついかもしれませんけど、とてもパワフルな音楽映画ですので、ぜひ見てみて欲しいです。恐らく聞いたことある楽曲がいくつかあります。
基本情報
「ブルース・ブラザーズ」
監督:ジョン・ランディス(ビバビーヒルズコップ3)
脚本:ダン・エイクロイド(ゴーストバスターズ)
ジョン・ランディス
製作:ロバート・K・ウェイス
製作総指揮:バーリン・ブリスタイン
出演者:ジョン・ベルーシ
ダン・エイクロイド
ジェームズ・ブラウン
キャブ・キャロウェイ
スティーヴ・クロッパー
アレサ・フランクリン
レイ・チャールズ
スティーブン・スピルバーグ
多すぎて省略します(汗)
上映時間:133分
公開日:1981年
簡単なあらすじ
ジョリエット・ジェイクは強盗を犯し、3年間の刑務所暮らしを経た。ついに刑期を終え、出所となり兄のエルウッドがジェイクを迎えにきた。2人はかつて育った孤児院に行くが、その教会は固定資産税が払えず、立ち退きの瀬戸際だった。なんとか孤児院を救いたい2人は紆余曲折を経ながらバンドをはじめることを決意する。
「ブルース・ブラザーズ」の見所
・超パワフルな音楽映画
・キャスト豪華すぎ
・音楽豪華すぎ
こんな人にオススメ!
・ミュージカル好きな人
・しぶい映画が好きな人
・洋楽好きな人
こんな人にはオススメできないかも
・ミュージカル苦手な人
・古い映画が苦手な人
こんな作品が好きな人にオススメ!
・バグダッド・カフェ
・サウンド・オブ・ミュージック
・グレイテスト・ショーマン
感想:超豪華!超パワフル!グレートな映画でしたぜ!
映画界これほど豪華キャストが揃ったことがあるのでしょうか。
こんなパワフルな映画がかつて、そしてこれからもあるのでしょうか。(テレビ風)
本当にパワフルすぎる映画でした。
キャストがすごいですよ。スピルバーグでてるけど、それが霞むレベル。
洋楽そこまで詳しくないけど、レイ・チャールズ、アレサ・フランクリンですよ。
何これ?ってレベルですよね。
話の内容は実にシンプルな内容ですけど、ストーリーを彩る音楽やカーチェイスが超豪華です。特にカーチェイスはすごいですね。いくら使ったんだよって感じです。
CGでは無いので、すごいですよね。けが人普通に出てそう。
なんというか細かいところを吹っ飛ばして、とにかく音楽という力を映像と音で出力して、圧倒する。本当に圧倒的な映画です。
さわやか的なところはないけど、とにかく楽しくて、ぶっ飛んでいて、鬱だろうが不幸だろうが、世間のまなざしだろうが、妻の小言だろうが、俺達の音楽だ!全部吹き飛ばしちまうぜ!って感じの力強い映画です。
小難しいことは考えなくていいんです。僕らもブラザーたちのようにパワフルに歌って踊ればいいんですよ!そんな感じにこの映画は楽しむべきです。
まるで台風のような映画です!落ち込んでいる人はぜひ見てください。
言葉なんていりません!とにかく見てみてくださいね。
小さな悩みなんて文字通り吹っ飛んじゃいますよ!
今回は以上です。
ーそれでは、また。