王道的なスピンオフ!「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」感想
どうも、タコヤキです。
スターウォーズの最新作見てきました!
おまけに映画感想自体が久しぶりです。
見所はこんな感じ。
・ど迫力アクション
・ハンソロとチューバッカ出会い
・王道ストーリー
旧スター・ウォーズファンなら見て損はしないと思います。
マッドマックス的なスピード感もあるので、単にアクションが好き!っていう人でも楽しめると思いますよ。
予告映像
基本情報
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
監督:ロン・ハワード(バック・ドラフト、ビューティフル・マインド)
脚本:ジョン・カスダン
ローレンス・カスダン
製作:キャスリーン・ケネディ
製作総指揮:ローレンス・カスダン
ジェイソン・マクガトリン
フィル・ロード&クリス・ミラー
出演者:オールデン・エアエンライク(イノセント・ガーデン)
ウディ・ハレルソン(ゾンビ・ランド、ノーカントリー)
エミリア・クラーク(ターミネーター新起動:ジェネシス)
ドナルド・グローヴァー(スパイダーマン:ホームカミング)
タンディ・ニュートン(ミッション・インポッシブル2)
音楽:ジョン・パウエル
ジョン・ウィリアムズ
上映時間:135分
公開日:2018年6月29日
こんな人にオススメ!
・スターウォーズ旧3部作が好きな人
・アクション要素が好きな人
・ハンソロ好きな人
こんな人には向いていないかも
・奇抜さや意外性を求めてる人
こんな作品が好きな人にオススメ
・スターウォーズ旧3部作
・ローグワン
・マッドマックス 怒りのデスロード
感想:王道でレトロ的なアクション映画!でも、ちょっとベタすぎか!?
ポスターからして旧ファンは胸を高鳴らせただろう今作。
だってポスターなんかちょっとレトロっぽいじゃん!
懐古的なものが好きな僕としてはたまんないっす。
実際に見たら、思っていた以上に王道でレトロな感じの映画でした。エンタメ映画として申し分ないできなのではないかと思います。スター・ウォーズ知らなくても楽しめるレベルの分かりやすさですし。
「最後のジェダイ」が壮大なちゃぶ台ひっくり返しだとしたら、「ハンソロ」はまさに王道です。フォースもライトセーバーもでないけど。
泥臭いところもサイドストーリーとしては、最高の調味料ですよ。
びっくりしたところはアクションシーンの激しさ!
「マッドマックス」を彷彿させるような、怒涛のカメラの切り替わりと、アクション、銃撃。目が追いつかなくなるほどです。これだけでもかなりテンション上がりますね。序盤だけで心をわしづかみにされること間違いなしです。「ローグ・ワン」とはまた違った形の熱さ。
シナリオ的にも安定していますね。ですが、ちょっと捻りがなさすぎるのではないかという声もあるそうです。確かにその感じは否めませんね。良い子すぎるっていうか。
ですが、久しぶりの王道スターウォーズは旧来ファンも満足できるでしょうし、これは手堅くいって良かったのではないかなぁと思います。ファンサービス的なシーンも多かったですし。
ファンとしては、最後にあの人が出てきたのがびっくりでしたね!
「あんたでるんかい!」ってなること間違いないですよ。
これはぜひ劇場に足を運んでチェックしてくださいね!
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今回は以上です。
ーそれでは、また。