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救い無きゾンビ映画!「ドーン・オブ・ザ・デッド」感想!

 


どうも、タコヤキです。

 

ゾンビ映画ドーン・オブ・ザ・デッド」を見ました。
ロメオの名作「ゾンビ」をリメイクした作品です。

 

 

リメイクといっていますが、内容は完全に別物だと思って問題ないです。
共通点はショッピングモールに立てこもるというところくらいでした。

 

ロメオの「ゾンビ」と違うところはサバイバルアクションよりとなっており、ゾンビも走って襲ってくるなど中々凶暴です。


また、結構残虐なシーンもあり、ショッキングなところも多いです。

 

それでは感想を書いていきます。

 


~「ドーン・オブ・ザ・デッド」の見所~
・残虐無比なゾンビ映画が好きな人にオススメ!
・動きの早いゾンビがわらわら!
・アクション寄りなサバイバルホラー

 


~「ドーン・オブ・ザ・デッド」はどんな人にオススメか?~
・アクションホラーが好きな人
バイオハザードシリーズが好きな人

 


~逆にどんな人には勧められないか?~
・残虐なシーンが生理的に無理な人
・グロイのが無理な人

 


~どんな作品が好きな人にオススメか?~
・REC
バイオハザードシリーズ
・28日後・・・

 

 

 

どんなゾンビ映画か?

 

 ドーン・オブ・ザ・デッドのゾンビは走るし、凶暴です。
 コメディ的な要素はほとんど皆無で、がっつりでシリアスなサバイバル状態となっています。
 
 アクションやガンの要素も強く、派手なシーンが多くあります。

 また、残虐なシーンも多くあり、ショックを受ける人もいるのではないかと思うようなシーンもあります。

 


 シナリオについて

 

 シナリオに関しては王道アンド王道といえるくらい王道です。
 原因不明で、ゾンビが街に大量発生し、生き残った人たちがショッピングモールに立てこもるお話です。

 

 これといって捻ったりしているような展開はありませんし、作中の80パーセントはゾンビとの戦いですので、そこまで気構えて見るような展開や演出はないです。

 


 キャラクターについて

 

 主人公(サラ・ポーリー

 強い人だけど可哀想な人。冒頭10分で家族の全てを奪われても気丈に振舞うスーパーナース。
 終盤で鍵を入手したのはかなりのファインプレイ。
 作中で最も人情あふれる人で、ぜひとも見方につけたい人。
 終始活躍し、いるだけで安心するような人
 あと美人。


 ケネス(ヴィング・レイムス

 ショットガンが相棒のガチムチ枠。
 ショッピングモールに立てこもった後でも筋トレは欠かさない。
 でも教会に通ったり、早く死にたいなどといっているところがギャップ。
 隣のショップに立てこもったアンディとチェスしてるところがなんだか和む。
 最終的には心強い見方になってくれる最高のキャラ。


 マイケル(ジェイク・ウェバー)
 
 イケメン。終始イケメン。
 合理的な考えと冷静さ、人情を持ち合わせるエリートキャラ。
 主人公と仲良くしたがるけど人妻でした。
 ラストシーンはイケメン度さらにアップ。
 生き残りのメンバーでも要となるキャラ。


 アンドレ(メキ・ファイファー)

 

 作中で一番悲惨な人。
 気の毒で仕方がなかった。
 自分の信念のために戦い続けた人。
 心強い人だったんだけどなぁ・・・

 


 CJ

 

 警備員のリーター。最初はくそだが、最終的には良い奴になる。
 ラストは普通にかっちょいい。
 むしろ序盤のうざったさはなんだったのか。

 


 ニコール・ミラー

 

 家族を失って絶望していたが、わんわんおの癒しによって復活。
 父親のシーンはこの映画のトラウマの1つ。
 わんわんおを守るために、危険を顧みずトラックで突っ込むなど、猪突猛進的なところもある。結構かわいい。

 


 スティーヴ

 カス。功績は船を持っていたこと。

 


 モニカ

 事故った人

 

 

 グレン

 運転中にチェンソーを振り回すのはやめましょう。

 

 

まとめ

 

 「ドーン・オブ・ザ・デッド」はアクションよりのシリアスゾンビ映画でした。

 スピード感があるので、疾走感がなんとも気持ちいい作品となっています。

 しかし、走るゾンビとか好きではない人もいますからね・・・

 その辺は人によるでしょう。

 

 

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