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作家別!働くのが辛いと感じる人が読むべき本

こんにちは、タコヤキです。

 

働くのが辛いという人いますか?
絶対多くいますよね。僕もそのうちの一人です。
毎日以下のような気持ちになりませんか?

 

ニートになりてぇ・・・
でも金ねぇ・・・
生きていけねぇ・・・
世間の目がぁぁぁぁぁぁ、目がぁぁぁぁぁぁ!
このままこの会社で生きていくの?
このまま幸せになれるの?


僕が辛いときに心がいくらか軽くなった本や、こんな生き方もあるんだ!っていう感じの本を作家別にご紹介します。

読んだ後は「会社辞めても死ぬわけじゃないじゃん!」

ってなりますよ。

 

カリスマニートphaさん

ニートの歩き方
持たない幸福論
しないことリスト

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TVにも出演したことのあるニートのphaさんの本です。
全体的にふんわりしているような文体と、リアルなのニート生活の様子やphaさんのゆるくてだるい人生論がとても心地いいです。ニートのインターネット活用術や社会的なつながり方には目から鱗!働いて家族を持ち、子供を育てるという人生が必ずも全ての人にとって幸福とは限らないー。やらなければいけないと思い込んでいる事は本当に自分にとって必要なのだろうか。働くのが辛いと感じている人は必読!


東京で隠居生活?大原扁理さん

20代で隠居
年収90万円で東京ハッピーライフ

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東京で隠居生活をしているという、大原扁理さんの本です。なんと帯にはあのホリエモンさんがコメントを書いています!本によると大原さんは週休5日で生きているそうです。そんな大原さんの隠居生活の一日の流れや食事、生活の工夫や自身の価値観が書かれています。普通ってなんだろう?就職しなければ生きていけないのだろうか?
隠居生活のリアルな生活費の内訳も載っています。興味が有る方はぜひ手にとってみてください。

 

家を建てない建築家?坂口恭平さん

独立国家の作り方
TOKYO0円ハウス

Amazon.co.jp: 坂口恭平: 本

建築家でありながら、作家や芸術まで手がけている坂口恭平さん。TOKYO0円ハウスは隅田川のホームレスの方の生活を実録しているのですが、これがすごくて読む手が止まらなくなる。自動車のバッテリーを利用して、シャワーや炊飯器が使えたり、空き缶拾いで数万円稼いだりと工夫に溢れた生活が描かれています。会社勤めで行きずづまっている人は一読の価値ありです。個人的には独立国家の作り方の「生存権を守る」という説が心の残った。坂口さんは他にもたくさんの本を出していますので、気になる方はそちらもどうぞ!

 

池袋にある飲み屋「たまにはTSUKIでも眺めましょ」店長髙坂勝さん

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減速して自由に生きる ダウンシスターズ
次の時代を、先に生きる。まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ

 

いわゆるスローライフについて書かれています。髙坂さんも元は小売店でバリバリ働いていた人だったのですが、
経営状況の変化や、今までの働き方に疑問をもち、会社を辞めて、自営や農業体験を行っています。
大量生産、大量消費で消耗している人には必読の本です。もう一度自分の価値観を見直し、自分の人生を設計したいという人はぜひ読んでみてください。非常に励みになります。僕もたまTSUKI行ってみたいです。

 


如何でしたでしょうか?
人生色々な働き方があります。現状から何とか改善していきたい、変えていきたいと少しでも思っている人はなんとなくでもいいからこれらの本を手にとってみてください。kindle版が読みやすくてオススメです!
きっと価値観が変わりますよ。

 

今回は以上です。
ーそれでは、また。