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結婚しない=不幸じゃなくて、結婚しなくても幸せが正解

雑記

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こんにちは、タコヤキです。

突然ですけどみなさんは結婚しないと幸せになれないと思いますか?

 


僕はそうは思いません。
だって結婚しない=不幸ってなんだかおかしくありませんか?

結婚できない人はいくらだっていますよね。芸能人だって結婚していない人一杯います。結婚した不幸になったという人もいるだろう。
ていうか結婚できない=不幸だと、同性愛者のひ人とか皆不幸って言うのかよって僕は思う。
結婚できない=不幸といのは、あまりにも狭い価値観だ。


僕は結婚はさして重要な事とは思っていない。
なぜなら結婚していようが、いないが幸せを目指せるからだ。

 

僕の方程式はこうだ。
結婚している=幸せを目指せる
結婚していない=幸せを目指せる

 

馬鹿らしいと思うだろうか?でも割と僕は本気でそう思っている。
結婚していない人は、生活にお金をかける費用が少なくなるのだから、肩の荷は楽だ。自分の好きな事を思う存分にやって楽しさや幸福を追求できる。孤独ならばどこかのコミュニティに参加すればいい。インターネットが発達している現代ではそれは容易だ。幸せを目指せる。

結婚している人は子供が成長する様子が見れるし、妻との生活を楽しめる。社会的地位も良いし、信用もできる。何より家に帰ったら誰か待っていてくれるというのはすごく落ち着く。辛いときも頼れるし、守るものもできるのだから仕事もがんばろうという気にもなる。幸せを目指せる。

 

だが、どうしてか今の人はどこか悲観的なところがある。
その理由は僕にもわかる。僕もそう思ってた時期がいくらかあった。だけど今は違う。僕は今幸せの途中なのだ。

そう思うようになったのは何故か?

まず、悲観的になってしまうのが、他人や既存の価値観と自分を比べてしまうことだ。
昔は結婚して、子供を育て、家を持つというのが、幸せのモデルケースだった。
みんなが中流になれたので、そういう幸福の常識が蔓延した。

 

だが、それは時代が変わり激変しました。終焉したといってもいいでしょう。
お金がないから結婚できない。子供を育てられない。家も持てない。だから不幸だ。


だが、それは全くの思い込みである。


考えてもみたら僕らの住んでいる日本という国は餓死もほとんどなく、ご飯も美味しい。
生活保護も問題はあるが、整備されている。医療保険もすごい。ほとんどの人がスマホを持っている。
物質的にはかなり満たされているほうなのだ。有る程度の生存は保障されている。


だが、どうして悲観的な人が多いのか?


それは自分の幸せを知らないからだ。


というのが、僕の見解である。

日本には未だに幸福のモデルケースが蔓延している。
皆がその幸福に合わせようとする。日本はそういう教育をしてきたと僕は思う。空気を読んでまわりにあわせろ、空気を乱すな。自分が好きな事を優先するのではなく、共同体と付き合えと。そこで得たものが幸せで素晴らしいものだと。


それが普通だと。


人の感じ方が違うのは当たり前で、幸せの感じ方も人それぞれなのは明白だ。
無理に他人に合わせる必要はないし、自分の幸福を追求するのは当然の行為だ。
結婚して、子供を育て、家を作るというのは、無数にある幸福の形の1つでしかない。
それと比較して、不幸を感じるなんてほんとはすごくおかしなことだったのだ。


そもそも自分の人生なんだし、自分の幸福くらい自分で決めておいたほうがいいはずなのだ。
そこまで常識に付き合う必要はない。自分の内面の問題なのだし、誰にも否定する権利なんてない。
もっと自分の好きな事、幸福と思えることを胸を張って大切にしていけばいいのだ。


もし今、現在会社やなんやらで苦しんでいる人がいたら、もう一度考えてみてほしい。


自分が一番幸福を感じられる瞬間というのはなんなのか、と。


その答えが出る人はその瞬間を増やすようにライフスタイルを変える努力をすればいい。
出ない人は行動する努力をして、少しずつ探して見よう。その過程もきっと楽しい。
仲間ができたらもっと良いだろう。


幸福というのは結婚していても、していなくても追求できるし、今この瞬間にもなれるものである。
要は自分の価値観をしっかり定めようということだ。
そして一番大切なものを優先できるように人生を設計していこう。


僕は結局物語が好きだった。これが人生で一番付き合ってたものだ。その楽しさや気持ちが高まるような瞬間を誰かと分かち合えれば最高だ。これが僕の今のところ僕の幸せ、その時間はやはりしっかり確保したい。そのために僕もがんばっている。

 

幸福になるために一緒にがんばりましょ!

 

今回は以上です。なんだか恥ずかしい話でした。
ーそれでは、また。