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ベーシックインカムについて僕が思うこと

雑記

 

こんにちは、タコヤキです。

 

今日はベーシックインカムについて、思っていることを書いていこうかと思います。

まずベーシックインカムというものがどのようなものかご存知でしょうか?

 


ベーシックインカム(basic income)とは最低限所得保障の一種で、政府がすべての 国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に 支給するという構想。
wikipediaより抜粋ー

 


これ、すごくないですか?何にもしなくても一定の収入が入ってくるんですよ。
働きたくない人にとっては朗報です。

 


でも、これ実際に施行できるかどうかは微妙です。
実際にベーシックインカムについては賛成派と反対派が半々といったところです。

 

 

ちなみに僕は賛成派です。

 

 


理由としては、今後AIやロボットの発達によって、既存の職の絶対数が減るから。
そこで、無理に雇用を創出するよりは最低限の保障額を渡して、後は自分で稼いでいくというスタイルが望ましいのではないかと思うからです。そっちの方が楽しく生きられそうだし。


でもこれは理想論で今現在の既得権益者はほとんど動こうとしないはずで、国がベーシックインカムに舵を切る可能性はそこまで高くないと思います。
だって公務員をたくさんクビにしなきゃいけないので。あと高齢者の票が集まらない。医療費削る必要があるから。

 


だから日本全体でベーシックインカムは難しい。
地域だけでベーシックインカムとかも意見でありますが、僕はもう1つベーシックインフラとシェアリングエコノミーを推進しくのが、良いと思う。

 


人間の生存に必要なのは衣食住とすると、「衣」はシェアリングすれば十分可能なはずです。
着る服にガチで困ってる。明日から着るものがない!っていう人はなかなかいないです。

次に「食」についてですが、これは食料廃棄物のムダの削減や、子供食堂なんかの政策で十分対応できると考えます。

最後に「住」ですが、これはシェアハウスや、タイニーハウスがこれからもっと流行るのではないかと睨んでます。
っていうのも最近ロシアで3Dプリンターで作った家が350万ほどでできたんです。
これがより進化し、コストも低くなり普及し始めたら、家もそれなりに安く買えます。
そうじゃなくても、今日本は空き家が多く、田舎では凄く安いです。
これに加え、IoTの普及で田舎のデメリットが少なくなるので田舎で安く暮らす人が増える。
さらに娯楽関係は今、凄く安くなっておりタダで遊べるコンテンツも増えている。(アプリゲームや漫画アプリ)。そんな感じに安く皆が楽しく遊べるようになっている。

 

 

そのようなシェアリングエコノミーやベーシックインフラのような概念が浸透していけば、お金をやたら掛けなくても、十分に楽しく暮らせるのではないかと睨んでます。
現に娯楽関係は今、凄く安くなっておりタダで遊べるコンテンツも増えています。

 

 

僕が一番ここでいいたいのは、仕事が減っていき、収入を得るのがより難しくなる中、既存の価値観やライフスタイルを見つめ直すことが絶対的に必要になります。
そこで新しいツールを理解し、使用していくということが生存に不可欠になっていくと思う。

 

 

闇雲にテクノロジーや時代に反発するのではなく、素直に受け入れて対応していくというのがこれから重要だと思う。

 

あんまり楽しい話ではありませんが、そのようなそとも念頭に入れておいた方がいいなと思いました。
正しいかどうかはわかりませんが、僕はそう思いました。みんなはどう思うのかな?

ベーシックインカムについてはこちらをどうぞ!

 

ーそれでは、また。