【副業】ライターを副業で始めて1年。感じたメリットとデメリットを紹介。
どうも、タコヤキです。
副業でライターを始めて、1年が経ちました。会社勤めながらやってます。
最近ではランサーズで認定ランサーになりました(拍手)
まぁ、疲れない範囲でのんびりやっているので収益はそれほどでもありません。
お金だけでいったら、東京でバイトした方が早いです。
けど、それでもライターをやりたいという理由があります。
収益が微妙でもライターをやるメリット、デメリットをこの記事でまとめてみます。
ライターをやってみたい人は読んでみてください。
ライターをやるメリット
ライターをやると良いところ
・お金を稼ぎながら勉強できる
・伝える力が身につく
・相手のニーズを考える癖がつく
・自分でも稼げるという自信がつく
・元手ゼロで始められ、成果が出やすい
まとめると、こんな感じです。
どういうことか、1つずつ説明していきます。
メリット1:お金を稼ぎながら勉強できる
これは、自分が受注する記事の内容になります。
記事を書くにはリサーチが必要不可欠です。題材がよく知らないものの場合はリサーチして勉強しなければなりません。
勉強といってもそう堅苦しいものではなく、題材に関するサイトに目を通してそれをまとめあげます。(求められるレベルによってリサーチ量は変わります)
自分がよく知らない分野の基礎知識を仕事をしながら得られるという訳です。
実際に自分は仮想通貨の記事を書きましたが、とても多くの知識がつき、勉強になりました。ほかにもブロックチェーンや不動産に関する記事の仕事もありますので、興味がある人はチャレンジしてみては如何でしょうか。
ライターは未経験のことでも勉強しながら、稼げることができる仕事ですよ。
メリット2:伝える力がつく
これは、色んな仕事に役立つ能力です。
普通の仕事でもクライアントに企画の内容を伝えたりするし、上司に状況の報告をする時も伝えることは必須です。っていうか仕事全般にこの伝える力は必要です。
いくらスキルが高くても進捗状況や報告、説明がそれなりにうまくいかないと厳しいところが残念ながら会社ではあります。これはフリーランスだろうが一緒です。
この「伝える力」はライターをやると非常に鍛え上げられます。
そりゃ、読者に向けて解説したりするわけですからね。
自然と簡潔にわかりやすく相手に伝える能力が培われます。
これは自分の本業でも実感するところです。メールの文面1つでも変わりますよ。
メリット3:相手のデマンド(要求)を考えるクセがつく
ライターをやっていると、書くことが全てではないことにすぐに気がつきます。
発注元がどのような意図でこの記事を頼んでいるのか?
どのような戦略を考えているのか?
どのような読者を狙っているのか?
そのようなクライアントのデマンド(要求)を考える癖がつきます。
これは営業でもそうですし、上司とのやり取りにも大いに力を発揮します。サラリーマンの方は上司もお客様だと思い、実践してみてください。
メリット4:自分で稼げるという自信がつく
これは、かなり強みです。筆一本でなんとか稼げるってすごいことですよ。
あと、会社の残業でお金を無理に稼ぐという発想が基本的になくなります。
だって家に帰っても自分で稼げるんだもん。
しかもそれが好きな分野だとしたら、普通に残業するよりも精神的に良いですよね。
自分で少しでも稼げるようになると、普段の仕事や生活で自信と安心をもたらします。会社クビになってもなんとかなるや。って気持ちになるので、ほかの人より気楽に働くことができるはずです。
自分に自信がない人ほど、副業に力を入れましょう。
ライターはそのとっかかりとして非常にやりやすいです。
メリット5:元手ゼロで始められ、成果が出やすい
副業はいきなり始めると、なかなか成果がでません。
アフィリエイトが副業でよくオススメされていますが、成果が出にくいというのが現状です。1年は収益マイナスなんてザラ。挫折する人が大半です。
しかし、ライターは仕事さえ受注し、納品さえクリアすればとりあえずは目に見えた成果を得られます。メリット4とも結びつきやすいです。
なによりもモチベーション的に続きやすいです。
最初は単価が低いでしょうが、ドラクエのレベルアップみたいに上がってく感じです。これが楽しいっていう人にはうってつけだと思います。
特にライター専門のクラウドソーシングサイト、「サグーワークス」では仕事を完遂していくとレベルが上がり報酬を受け取れます。
なので、ライター始めたいという方は、「サグーワークス」に登録してみるのが良いです。登録も他のサイトと比べて簡単です。▼
金額は多少低くても、自分で営業して自分で作って、自分で納品して得られたお金です。自信を持ちましょう。
ライターのデメリット
メリットばかり書きましたが、ライターにもデメリットがあります。
とは言ってもメリットの方が圧倒的に多いです。
とにかくやってみたいなら早速クラウドソーシングサイトに登録してみましょう。
オススメのクラウドソーシングサイトは以下の記事から。▼
無論副業ライターにもデメリットがあります。
しかし、それでも上記に上げたメリットの方が大きいと僕は断言します。
デメリットは簡単なことなので、一応認識しておきましょう。
デメリット1:単価が低い
まず、一番悩ましいのが単価の問題。
最初は経験と実績がないので、やはり単価は低いです。ここで心が折れる人は少なくありません。
しかし、メリット1に上げたようにお金を貰って勉強してる。と考えればお得に感じます。少しその分野に詳しくなれば、その分野の高単価案件を狙えます。それはあなたの強力な武器になるでしょう。
報酬はお金だけでなく、知識や経験も含めて勘定しましょう。
本格的にライターで稼ぐことを目的としている方はこちらの本がおすすめ▼
デメリット2:向き不向き
これは、流石にやってみないとわかりません。
しかし、副業なんて他にもいっぱいあります。無理にライターやアフィリエイトで稼がなくてもいいです。
プログラミングやuber、シェアリングエコノミー、物販販売などやれることはたくさんあります。自分に合ったものをやりながら探していきましょう。
副業はいくらでも転職可能です。
如何でしたでしょうか。
ぜひ、ライターに興味のある方は挑戦してみてください。リスクはゼロですよ。
やるかやらないかです。
副業に関する記事はこちらもどうぞ。ライターも関係してます▼
今回は以上です。
ーそれでは、また。