FBI長官も代わりがいるという事実
こんにちは、タコヤキです。
旬をすぎたニュースですが、アメリカのFBI長官がクビになりましたよね。
ロシアとの関係がうんたらかんたらだそうですが、詳しいことは僕にはわかりません。
けどすごいですよね、FBIの長官ですら簡単にクビにすることができるし、その後も普通に組織が動いているんだもん。
これって長官レベルでも代わりがいるってことなんだな~って僕は思ったんですよね。
今回はちょっと事情が違うかもしれませんけど、それでも代わりはいるということは違いありませんよね。
そう考えるとそれより下の人間なんてもっと代わりがいることになりますよね。
よく日本の会社では、俺がこの会社を辞めたらだれがこの仕事をやるんだ!っていう人をたまにみかけますが、残念ですけど代わりはいるんですよね・・・
けど、これって悲観する必要があのるのでしょうか?
代わりがいるってことは組織としてはそれなりに強いってことですよ。1人が辞めたら成り立たなくなる組織の方が良くないです。むしろ会社の仕事を1人で背負わなくて済むから、良いんでね?と僕は思います。
俺がこの会社を辞めたらだれがこの仕事をやるんだ!って言っている人って基本的に会社に依存しすぎなんだと思います。辞めても他の居場所や稼げるスキルがあれば、会社を辞めても特に問題ありません。
というか、周りの人を落ち着いてみたらほとんどの人が代わりがいる人です。でも、それはみんなが支えあっていて、疲れたら任せることができるという感じの捉え方をしたほうが精神的に健康です。
おそらくですが、社長でも代わりはいます。下手したら国のトップだって代わりはいます。
だからお前の代わりはいくらでもいるって、会社みたいな組織には当たり前のことなんです。だから気にする必要なんて全くないんですよね。
しかも、今はブログやSNSで個人をどんどんだしていって良い時代ですので、若い人たちはそういうこと気にしている人は少ないと思います。
代わりの人はいるんですから、もう少し肩の力を抜いて、自分に素直になりましょう。
もうちょい自由にわがままに生きてもいーよ。
今回は以上です。
ーそれでは、また。